PPx Text Module R7 を公開しました。

標準入出力(*stdout *stderr %*stdin)の文字数制限を解除しました。

また、動作検証中に %*stdin 等で文字列を返すとき、その文字数の
制限が本来の制限値の半分になっていることが確認されました。
これはPPx本体側の問題なので、次版のPPxで修正する予定です。

先程 PPx Text Module R7 を再公開しました。

ソースファイルが一部不足していたため、追加しています。
DLL の変更はありません。ただし、DLL を再作成しているため
バイナリは不一致になっています。

*stdoutで1000文字以上の戻り値を受け取れました。
更新ありがとうございます。

同梱されているARM64版についての説明がありませんが、なんらかの
補足があったほうがいいのではないかなと思いました。R5からの更新
だったのでちょっと混乱しました。
どこかに書かれているならすみません。

64bit arm 版はうっかり入れてしまいました。
一応使えるので次版ではマニュアル等に記載します。

textmoduleの*stdoutですが、PPb上で*ppb -c *stdout %'path'を
実行するとパスが表示された後にPPbが落ちます。
PPc上で実行するとPPcが落ちます。%'path'の内容が1200文字程に
なるのでその影響だと思います。

適当な環境変数に950文字長の値を設定したものを読み込ませても
落ちませんでしたが、999文字長の値では落ちました。

win10 64 PPx64 192+6, text module R7
64とDW64の両方で確認しました。

こちらでも確認しました。

*ppb や *ppc 等は長いコマンドラインに対応していません。
修正する予定ですが、とりあえず ppbw.exe や ppcw.exe と
直接実行するようにしてください。

> こちらでも確認しました。
>
> *ppb や *ppc 等は長いコマンドラインに対応していません。
> 修正する予定ですが、とりあえず ppbw.exe や ppcw.exe と
> 直接実行するようにしてください。

PPbのパスを直接指定することでエラー回避できました。

参考になるかわかりませんが、nodejsのスクリプト内で、
child_process.execSync('ppbw -c *stdout "1000文字")
を実行すると、以前と変わらず文字が長すぎるエラーが出ますが
*maxlength 2000を追加すると回避できました。

> child_process.execSync('ppbw -c *stdout "1000文字")
> を実行すると、以前と変わらず文字が長すぎるエラーが出ますが

こちらは規定の動作です。*maxlength の説明で触れていますが、
1000文字以上に緩和されているのは実行ファイルの他、
一部のコマンドに限られています。

> > child_process.execSync('ppbw -c *stdout "1000文字")
> > を実行すると、以前と変わらず文字が長すぎるエラーが出ますが
>
> こちらは規定の動作です。*maxlength の説明で触れていますが、
> 1000文字以上に緩和されているのは実行ファイルの他、
> 一部のコマンドに限られています。

規定の動作ということで了解しました。