PPx 1.94 を一式公開しました。

いくつか修正を行っています。

また、64bit ARM版の主な問題が解決したため
正式公開扱いにしました。

>>448
X_ltabの1つ目は、ダイアログのTABによるフォーカス切り替え動作を
無効にする設定で、完全に動作を切り分けているわけではないので、
カスタマイズが機能したりします。

あと、一行編集は、フォーカス切り替えが必要なのが参照ボタン位
なので、常にフォーカス切り替えを無効にしています。


>>449
1.94 で対応しました。もう少し使いやすくなるよう変更するかも
しれません。

>>452
現状ですとその方法が簡単だと思います。あとは、スクリプトで
マーク以外を PPx.Entry.Hide で隠す方法があります。

>>7
現在は XC_alst をいじるしか方法がありません。
設定を追加するか検討中です。

>>8
確かにおかしいので、+1 で修正します。

>>9
比較の対象はファイルのみであり、フォルダは含まれません。
フォルダがマークされるのはフォルダ内の全てのファイルが
比較で一致する時のみです。例示されている*comparemark は
21 (新しい・新規)ですので丸ごとコピーの場合は、「該当無し」に
なるはずです。マークされる場合は、書き込み時刻が変化して
いないか確認してみてください。

>>12
パイプやリダイレクトの処理をcmd.exeに頼っているので、
8000以上の文字数は単純に増やせない状態です。
たくさん選ぶときは、できるだけレスポンスファイルを使うか、
分割実行処理を使うかしてください。

>>13
*ppcfile の説明の例に挙げていますが、-qstart を併せて
指定する必要があります。あと -nocount も入れておくと
よいかもしれません。