[リストへもどる]
一括表示

タイトルPPx 1.94+2
記事No4343
投稿日: 2023/12/23(Sat) 23:49
投稿者TORO
PPx 1.94+2 を公開しました。
指摘があった問題を色々修正しています。
少々慌てて直したところもある為、おかしいところがあったら
指摘してください。


タイトル某所コメント
記事No4346
投稿日: 2023/12/28(Thu) 23:17
投稿者TORO
>>23,>>27
かなり昔の内容のままなので今度直します。
XC_rmsk, XC_rmrk の設定は現在次のようになっています。
尚、マーク解除のダイアログでは現在ディレクトリの設定が
効いていません。

リアルタイム(XC_rmskのみ、0=無効,1=有効), ディレクトリ(1=有効), 単語単位(部分一致)(1=有効), 拡張子を分離判定(0=分離,1=一体判定)


>>31
もしかしたらファイルの読み書きのトラブルかもしれません。
比較の際にフォルダ一覧を保存する一時ファイルを %TEMP% に
作るためです。
tempフォルダの読み書きや空き容量に問題ないか、セキュリティ
対策ソフトなどに個々辺りがないか確認するとよいかもしれません。


タイトル某所コメント2
記事No4347
投稿日: 2023/12/28(Thu) 23:17
投稿者TORO


>>32
ほぼ正しい動作です。
複数選択した状態で *logwindow %C を実行すると分かりやすい
ですが、%C 等を使うと選択したファイル分だけ繰り返し
実行します。
*file !Rename -min -same:3 -sameall:on -name:"test_%C" の
場合、ファイル名が 1~5 の 5ファイルの場合、
次のように 5x5=25 回、ファイル名変更を行っています。

Rename 1 -> test_1 (成功)
Rename 2 -> test_1 (存在するのでスキップ)
Rename 3 -> test_1 (存在するのでスキップ)
Rename 4 -> test_1 (存在するのでスキップ)
Rename 5 -> test_1 (存在するのでスキップ)
(フォルダ 1 を作成)
Rename 1 -> test_2 (ファイル無し)
Rename 2 -> test_2 (成功)
Rename 3 -> test_2 (存在するのでスキップ)
Rename 4 -> test_2 (存在するのでスキップ)
Rename 5 -> test_2 (存在するのでスキップ)
(フォルダ 2 を作成)
Rename 1 -> test_3 (ファイル無し)
Rename 2 -> test_3 (ファイル無し)
Rename 3 -> test_3 (成功)
Rename 4 -> test_3 (存在するのでスキップ)
Rename 5 -> test_3 (存在するのでスキップ)
(フォルダ 3 を作成)
Rename 1 -> test_4 (ファイル無し)
Rename 2 -> test_4 (ファイル無し)
Rename 3 -> test_4 (ファイル無し)
Rename 4 -> test_4 (成功)
Rename 5 -> test_4 (存在するのでスキップ)
(フォルダ 4 を作成)
Rename 1 -> test_5 (ファイル無し)
Rename 2 -> test_5 (ファイル無し)
Rename 3 -> test_5 (ファイル無し)
Rename 4 -> test_5 (ファイル無し)
Rename 5 -> test_5 (成功)

Copy 設定の時はたまたま問題が出ていませんでしたが、
Rename だとファイル名が変わるので *ppcfile だと順不同に
なり、上の順に限られず 3 が test_5 になったりして危険です。
Copy でも何かの表示でおかしくなるので %C のまま使うのは
止めた方がよいかと。


>>34
*execute C を使うのは何か理由がありますか?
また、並列実行は *start -noppb ppbw /c や pptrayw /c で
別プロセスにしてください。
更にバッチファイルを使うなら、レスポンスファイル %@ と
FOR %変数 IN (セット) DO を使うと良さそうです。