タイトル | : Re^2: PPx.StayModeについての要望 |
記事No | : 4621 |
投稿日 | : 2024/08/29(Thu) 23:15 |
投稿者 | : tm |
実行環境はwindows10 64bit PPxDW64 198+2 JScript chakra.dll使用 モジュールバージョンppxscr21p5です。
モジュール同梱のsample_resume.jsにPPc上で以下を実行しました。 1回め *script :10000,sample_resume.js,1,2 2回め *script :10000,sample_resume.js,1,2
実行結果 1回め グローバルスコープが実行される * sample_resume.js (JScript 11.0.16384) start global function ppx_resume(1, 2): StayMode = 10000 Count = 0 exvalue = end global instance = 10000
2回め グローバルスコープが実行され、20行目でエラー * sample_resume.js (JScript 11.0.16384) start global [error] Subscript out of range(code: 0)
ppx_resumeを実行するには、*script :10000,,1,2と記述する必要がありました。
> インスタンスの存在確認は、現在ですと、*js :10000,"if(PPx.StayMode > 0){PPx.Echo('常駐');}" > のようにすれば確認できます。
こちらは最初に"*js :10000,"で常駐しているので 常に"常駐"の文字が返されている気がします。
というか、"*js :インスタンス番号,"で普通にスコープ内に干渉できるのですね。 ヘルプは何度か読み直しましたが、sampleファイルはざっと 流し見た程度だったので気付きませんでした。 これを使ってできることがありそうなので試してみます。
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