PPx 2.01+1 を公開しました。

・いままで存在しないコマンドを実行したときは、全て cmd.exe の
コマンドと見なして PPb で実行していましたが、X_cmdls で実行
可能な cmd.exe コマンドを指定しておくことで区別できるように
なりました。

これにより、存在しないファイルを実行したときは PPb 実行なしで
エラーとなり、echo 等を実行した時は従来通り PPb で実行する
ようになります。

尚、次の正式版で反映される X_cmdls の規定値は次のとおりです。
使いそうなコマンドのみ記載していますので、適宜調整してください。
X_cmdls = cd;chcp;chdir;cls;color;copy;del;dir;echo;erase;
for;if;md;mkdir;mklink;move;path;pause;rd;ren;rmdir;set;
start;title;ver;vol


・CCX module を使ったときに X_flst に指定したリストの行数が
反映されていなかったため、反映するように調整しています。