ほぼ毎日PPxを使っています。本当にありがとうございます。実は少々手前勝手なお願いを聞いて頂きたくお願いします。[経緯]最近購入したNASが、ファイル操作時に自動的に「.webaxs_S」や「trashbox」等のディレクトリを作成してしまいます。当初は削除バッチを作成して操作のたびに実行して対応していましたが、エントリが増えると処理に非常に時間がかかってしまいます。(NASのDLNAサーバをオフにしても勝手に作成する始末でして...)[お願い]XC_mask とは逆に指定したエントリを非表示に指定できる設定を追加して頂けないでしょうか。これなら普段は余計なエントリを表示せず操作でき、余計なエントリは月いち程度の削除バッチで対応できると思いますので。何卒ご検討をお願いします。
ワイルドカードの説明( http://toro.d.dooo.jp/ppxhelp.html#wildcard )を見てもらうと分かりますが、PPxのワイルドカードは否定指定ができます。「!.webaxs_S,!trashbox」などと指定すれば要望通りになると思います。また、ディレクトリのメニュー(空欄右クリック)にある、ディレクトリ設定のエントリマスクを使って XC_dset の設定をすると、特定のディレクトリに限りマスクを使用できます。
「!」を付加してみたところtrashboxは非表示になりましたが、.webaxs_S 他、ピリオドから始まるエントリは表示されたままとなってしまいました。ファイル名無しの「.」から始まるエントリには対応していないのでは...GUIでは、入力時は非表示になりますが「OK」を押すと(「一時設定」のチェックに関わらず)表示復活します。Win7 1.66x64で確認しました。
先頭ピリオドはそのままだと拡張子扱いなので、追加の設定が必要であるのを忘れていました。o:x,~とオプション x を指定してください。
ありがとうございます。ご教示いただいた記述で表示は消えたのですが、いくつか問題が...・別のエントリマスクを一時指定で設定すると非表示が解除されてしまう・タイトルバー等パス表示の項目に[X:\hoge\o:x,~]とか表示されてかっこ悪いなんとか常に裏で常時非表示出来ないものでしょうか。以前にご教示頂いたXC_dsetの「mask:」指定で、これ以降どんな操作をしても指定エントリ非表示が可能なのでしょうか。記述方法がまったく判らないので、お手数ですが具体的な記述例をご教示して下さいませんでしょうか。対象のエントリはどんな状態になっても絶対に表示させたくないので、ご面倒な要望で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
>・タイトルバー等パス表示の項目に[X:\hoge\o:x,~]とか表示されてかっこ悪いXC_dset の設定を使った場合は表示されません。>・別のエントリマスクを一時指定で設定すると非表示が解除されてしまうこちらについては、意図した仕様です。設定済みのマスク以外のマスクを使う目的のためです。>記述方法がまったく判らないので、お手数ですが具体的な記述例をご教示して下さいませんでしょうか。最初の返事(No.3141)のときに、操作方法を記載しています。また、*setmaskentry -thispath 等を実行しても変更できます。
都度バッチで削除するようにします。ありがとうございました。