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タイトルPPx 1.69+2
記事No3292
投稿日: 2019/10/26(Sat) 20:03
投稿者TORO
PPx 1.69+2 を公開しました。

コマンドラインの実行処理を色々見直しました。これに伴い、
関数内に関数を記載すること( %*func1(%*func2()) )の動作が
素直になっています。
尚、関数に限らず、全体的な見直しですので挙動がおかしく
なっていたらお知らせください。


タイトルエラーの報告
記事No3294
投稿日: 2019/10/26(Sat) 22:11
投稿者tm
+2で%*script(%*ユーザーコマンド())とすると、Error opening script file.が出るようになりました。
%*ユーザーコマンド()という書式はヘルプには載っていないと思いますが、以前は使えていたので報告します。
そもそも想定外の使い方で今後使えなくなるなら別の方法を考えようと思います。

↓エラーを吐くコマンド。%*RESULT()はユーザーコマンドです。
%*script(%*RESULT(version))

_Command = {
RESULT = %0\script\result.js,%*arg(1)
}

result.js
//!*script
// PPx.Arguments(0)=case
switch (PPx.Arguments(0)) {
case 'version':
PPx.Result = PPx.PPxVersion;
break;
case 'syncview':
PPx.Result = PPx.Syncview;
break;
case 'markcount':
PPx.Result = PPx.EntryMarkCount;
break;
...
};


タイトルRe: エラーの報告
記事No3296
投稿日: 2019/10/27(Sun) 21:03
投稿者TORO
ユーザ関数は、ユーザコマンドと併せて作ったのですが、実用的に
使うにはいくつか問題があるので、まだ案内していません。
# 今回直した関数内の関数とか、*return 戻り値とかです
一通り問題が解消したら公開する予定です。

今回のエラー問題については、次のDLLを使えば対処できると思います。
http://toro.d.dooo.jp/PPLIB1027.zip


タイトルRe^2: エラーの報告
記事No3301
投稿日: 2019/10/28(Mon) 22:21
投稿者tm
> ユーザ関数は、ユーザコマンドと併せて作ったのですが、実用的に
> 使うにはいくつか問題があるので、まだ案内していません。
そういうことだったんですね。了解しました。

> 今回のエラー問題については、次のDLLを使えば対処できると思います。
> http://toro.d.dooo.jp/PPLIB1027.zip
winxp_32bit、win10_64bitのどちらもエラーでなくなりました。
対応ありがとうございます。


タイトルRe^3: エラーの報告
記事No3303
投稿日: 2019/10/29(Tue) 21:58
投稿者TORO
ふと思いつきましたが、1.68+2 と Script Module R17+2 の組み合わせを
使うと次のような記載ができます。

*linemessage %*RESULT(EntryMarkCount)

_Command = {
RESULT = %*js("PPx.Result = PPx.%*arg(1);")
}


タイトルRe^4: エラーの報告
記事No3305
投稿日: 2019/10/30(Wed) 21:32
投稿者tm
> ふと思いつきましたが、1.68+2 と Script Module R17+2 の組み合わせを
> 使うと次のような記載ができます。
>
> *linemessage %*RESULT(EntryMarkCount)
>
> _Command = {
> RESULT = %*js("PPx.Result = PPx.%*arg(1);")
> }
おお、これだと記述が簡単になりますね。
"Pane.Count"など試してみましたが問題なく表示されますし
参考になります。


タイトルRe: PPx 1.69+2
記事No3307
投稿日: 2019/11/01(Fri) 22:35
投稿者Kosuke
いつもお世話になります。

PPx 1.69+2 64bit 一体化 WIN10-64bit

shift+N でダイアログが出た後、リターンキーを押すと即終了して一括リネームが出来なくなりました。

もう一点。以前からですが、ファイル操作の記憶で\.%T等と記憶させても、呼び出した直後に%Tが展開されてしまいます。X_fopt内は\.%Tで設定されています。



タイトルRe^2: PPx 1.69+2
記事No3310
投稿日: 2019/11/02(Sat) 21:22
投稿者TORO
> shift+N でダイアログが出た後、リターンキーを押すと即終了
>して一括リネームが出来なくなりました。
+2で追加した処理のせいで機能しなくなってしまいました。
次版で元に戻します。

> もう一点。以前からですが、ファイル操作の記憶で\.%T等と
もともと展開する仕様だったのですが、「'%'を展開」を追加
したときに調整するのを忘れていました。
次版で対処します。


タイトルRe^3: PPx 1.69+2
記事No3317
投稿日: 2019/11/06(Wed) 22:50
投稿者Kosuke
無事治りました
ありがとうございます