PPx 1.78+5 を公開しました。

内部挙動の調整等を行っています。

更新ありがとうございます。
早速ですが*editmodeと-allkeyについて質問があります。

1.ヒストリを参照したいが履歴は残したくない場合に*editmode e,dでは履歴が残るので
*input(-mode:e -k *editmode d)としていますがこれは方法として正しいでしょうか？

2.*editmode -allkey dなどを設定してENTERを押すと
ENTERのカスタマイズ内容に関わらずヒストリ履歴が追加されてしまう。

3.K_lied={ENTER=null}と設定し、一行編集を起動して*editmode -allkeyを設定します。
ここから補完リストを表示した状態でENTERを押すと補完リストが閉じてしまい
思うようなカスタマイズが出来ません。
*completelistで表示状態には出来ますが、その後の%K、%kがうまく動作しません。

実際のカスタマイズ内容は、編集テキストが意味をなさないときにコマンドランチャ
のように補完リストの最初の行を選択するというもので以下になります。
ENTER以外の^Mなどに登録した場合は問題なく動作しました。

K_lied = {
ENTER , *string o,num=%*editprop(list)%*script(result.js,%*edittext)
*deletehistory %*editprop(whistory),0
*if 10 == %so"num" %: %k"down ^m" %: *stop
%K"@^M"
}

result.js
//!*script
var fso = PPx.CreateObject('Scripting.FileSystemObject');
var fdc = PPx.Arguments(0);
PPx.Result = fso.FileExists(fdc)|0 + fso.FolderExists(fdc)|0;

>> 1. ヒストリを参照したいが履歴は残したくない
現在は提示の方法しか無いはずです。今後 *complete コマンド
の方で設定できるようにする予定です。

>> 2.～ヒストリ履歴が追加されてしまう。
これは Dock の入力バーの動作ですが、+5 ではこの動作を
無効化できませんでした。今後修正する予定です。

>>3.～ENTERを押すと補完リストが閉じて
この辺は色々検討・調整中です。

Enter(Esc, Tab) は Windows から仮想キーと、文字コードの
2種類のキーコードが送信されるため、-allkeyでは
文字コードを除去する細工を行っています。
このため、%K や %k が今後もうまく機能しないかもしれません。
そのときは、1キー分余分にあるか、削除されると予想して
調整してください。

回答ありがとうございます。疑問が解消されました。
しばらくは前述のコマンドを^Mに割り当てて調整してみようと思います。

+6で少しいじりました。
全部ではないですが、問題が解消していると思います。

> +6で少しいじりました。
> 全部ではないですが、問題が解消していると思います。

迅速な対処をありがとうございます。
ヒストリ履歴の追加と補完リストが閉じる問題が解消され、
ENTERで期待した動作を設定できました。