PPx 1.79+4 を公開しました。

aux: パスの強化の他、ファイル削除時のカーソル位置の調整等、
挙動の調整を行っています。

DirectWrite版は、文字の高さ方向の表示位置の調整を行っています。

エラー報告ID:286991

+4に更新後、aux:パス内でスクリプト実行後にlistfileを開くとエラーがでるようになりました。
S_auxxxx = {
list *script test.js %: listfile.txt
}

test.js
//!*script
'use strict';
PPx.Echo('test');

了解です。すぐには直せないので次版で対応します。
それまでは+3を使用してください。

> PPx 1.79+4 を公開しました。
>
> aux: パスの強化の他、ファイル削除時のカーソル位置の調整等、
> 挙動の調整を行っています。
>
> DirectWrite版は、文字の高さ方向の表示位置の調整を行っています。

改良ありがとうございます。
Directwrite版x64+4早速試してみたいのですが
64bit阪なのにPPLIB32W.DLLを要求して起動できません。

確かに32bit版が混入していました。
ファイルを差し替えましたので再ダウンロードしてください。

DirectWrite 64bit版の公開版に、32bit版のファイルが
混入していたため、再公開しました。

> DirectWrite 64bit版の公開版に、32bit版のファイルが
> 混入していたため、再公開しました。

ありがとうございます。cicaの表示が改善されています。
ですがcoff氏の指摘の通り、このままでは他のフォントに変えたら
文字位置がずれてしまいますね。

確かにそうですね。次版では高さ設定の初期値を元に戻しますので、

cica を使うときは、次のように高さ設定を 2 にしてください。
*setcust _others:dwenv=,,,,5,,4,2 %: %K"@SCROLL"

> 確かにそうですね。次版では高さ設定の初期値を元に戻しますので、
>
> cica を使うときは、次のように高さ設定を 2 にしてください。
> *setcust _others:dwenv=,,,,5,,4,2 %: %K"@SCROLL"

ご教示ありがとうございます。1.80以降は上記設定にて使用することにします。

> DirectWrite版は、文字の高さ方向の表示位置の調整を行っています。

DirectWrite 64bit版 1.79+4に更新したら、文字の縦位置がバラバラになりました。
OSはWindows10でフォントはYu Gothic UIです。
エントリは下寄り、ラベルは上寄り、ステータスバーも固定文字だけ上寄りというように・・・。

そちらはチェックしていませんでした。
_others:dwenv に追加した項目で元に戻せます。

次のように、高さ基準を 0 にすれば以前の版と同じになります。
*setcust _others:dwenv=,,,,5,,4,0 %: %K"@SCROLL"

次版で初期値を 0 に戻します。

> 次のように、高さ基準を 0 にすれば以前の版と同じになります。
> *setcust _others:dwenv=,,,,5,,4,0 %: %K"@SCROLL"

適用したところ、以前通りの表示になりました。
ありがとうございます。