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タイトル「ZBYPASSI.SPH」の使い方について
記事No3918
投稿日: 2022/05/31(Tue) 11:09
投稿者大石剛司
便利なアプリケーションを公開していただき、ありがとうございます。

現在、ファイラー(BonsFMmini)と画像ビューワ(annsFMimage)を公開しています。
64bits版のファイラーでは、ファイルの圧縮と解凍に「UNBYPASS.DLL」を使っていて、こちらは問題なく動作しています。

今回、64bits版の画像ビューワを作成していて、「Susie のプラグイン」の「32bits版」を使用したくて、「ZBYPASSI.SPH」を使用しました。
開発環境では、「jpg」のみの「IFJPEGX.SPI」を使用して「ZBYPASSI.SPH」を指定して、問題なく動作しました。

公開後に、多くの「.spi」のファイルがあると、正常に動作しないとの報告がありました。
「ZBYPASSI.SPH」での動作が判らないのですが、対応している「.spi」の設定は不要なのでしょうか?

よろしくお願いします。


タイトルRe: 「ZBYPASSI.SPH」の使い方について
記事No3920
投稿日: 2022/05/31(Tue) 23:18
投稿者TORO
掲示板の該当記事を拝見させていただきました。
こちらでは普段使っていないPluginが色々ありましたが、
特に問題なさそうなものはないようです。

また、Pluginの利用はUNBYPASS.EXE内で完結しており、
設定もないので、当方PPxとの違いが現れるというのは
よく分かりませんでした。

あと、PPxの場合、画像は全てメモリ渡しをしていますので、
もしファイル名渡しをしている場合はメモリ渡しに
変更すると変化が起きるかもしれません。
Windows\system32 など、64bit/32bitで実体が変化する
ディレクトリもありますので。


タイトルRe^2: 「ZBYPASSI.SPH」の使い方について
記事No3921
投稿日: 2022/06/01(Wed) 19:34
投稿者大石剛司
回答ありがとうございます。また掲示板を見て頂き、ありがとうございました。

開発言語は「Delphi」を使用していて、現在は「ファイル名渡し」をしています。
Result := PGetPicture(PChar(PAnsiChar(sFileName1)), 0, 0, @hBmInfo, @hBm, nil, 0);

提案していただいた「メモリ渡し」の場合が理解できていませんので、もう少し調査してからトライしてみます。

アドバイスありがとうございました。