Software Message Board
記事リスト新着記事ワード検索過去ログ管理用

タイトル Re: ステータス行や情報行の表示書式について の説明
投稿日: 2023/07/30(Sun) 11:43
投稿者pom

拡張子[.zip]の3文字(.を入れても4文字)のファイルの表示でありX_extlも5に設定している状態なので
その説明の状況には当てはまらないように思えますのでちょっと確認しました

[M w50FE50 S1 z14 S1 tW"Y-N-D H:M:S" s1]に設定して
実際のファイル名の表示領域は半角で63文字の状態です

[(省略)12012345.zip]
(省略)部分は表示領域にぴったり合うように半角で入っています

半角1文字ずつ足していきます

左が実際のファイル名で右側がその表示になります
[(省略)123012345.zip] -> [(省略)123012345.z.]
[(省略)1234012345.zip] -> [(省略)1234012345..]
[(省略)12345012345.zip] -> [(省略)12345012345.]
[(省略)123456012345.zip] -> [(省略)123456012345]
[(省略)1234567012345.zip] -> [(省略)12345670123...]
[(省略)12345678012345.zip] -> [(省略)123456780123..]
[(省略)123456789012345.zip] -> [(省略)1234567890. .zip]
このように表示され
説明に書かれている
エントリ名全体の半分を超えた拡張子の長さでもなく
X_extlより拡張子の長さが超えているわけでもなく
単純に省略場所に全角文字があると表示が想定とは違う動作になるように思えます


1.92にて1024単位でも小数点2桁表示に対応しているのと
シンボリックリンクの作成も問題なく出来るのも確認しました


- 関連一覧ツリー (▼ をクリックするとツリー全体を一括表示します)